■ FXをとり行うには、円高・円安についての仕組みを的確に把握しておく必要があります。
円高・円安とは、特定の貨幣に対して円の価値が高くなったケースを円高、価値が安くなったケースを円安と呼びます。
ドルとの取り引きを考えた場合、1ドル100円で取り引きされている為替レートが、1ドル110円になる事を円安と呼びます。
円安=円の値が大きくなっているので、心得違いされる方がいますが、1ドル100円が1ドル110円になるということは、今まで100円出せば1ドルの商品が買えていたのに、1ドル110円(円安)になると1ドルの商品を買うために110円を出す必要があるのです。
つまり、円安=円の価値が相対的に下がることを指します。
今後ますます円の価値が高まる方向に動くようなら
「円高傾向だ」
という感じに、また逆に動いて行くようであれば
「円安傾向だ」
という風な使い方をする事ができます。
円高、円安は政治的経済的要因によって外国為替市場における円への需給が変化することで生じます。
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外国為替市場異なった通貨(例えば円とドル)の売買を行う市場。
(1)外国為替を取り扱う銀行、(2)政府あるいは中央銀行、(3)外国為替銀行の顧客が外国為替市場の参加者である。
(1)、(2)が構成する狭義の外国為替市場をインターバンク(為替)市場と呼ぶ。
インターバンク市場は、さらにブローカー(仲介者)を経由して行われるブローカー市場と、銀行間で直接取引を行う直接市場(ダイレクトマーケット)に分かれる。
世界の3大外国為替市場としては、ロンドン、ニューヨーク、東京が挙げられるが、いずれも電話線その他の通信回線、コンピューターを通じて為替相場が建つオープンマーケットで、ブローカーや通信社のモニターシステムによって世界中に伝えられて取引が行われている。
近年、一部の銀行で、店頭や電話以外にも、インターネットを通して顧客と外国為替取引を行うサービスを提供している。
また、ブローカーも人手を介さない電子ブローキングが主流となっている。
なお、日本では外国為替公認銀行以外が外国為替業務を営むことは長らく禁じられてきたが、1998年4月に施行された新外為法によりこれが解禁され、(3)の顧客が狭義・広義の外国為替市場に直接参加することが可能となった。
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